2021年2月19日(金)に配信された少年ジャンプ+「怪獣8号」26話ネタバレ最新確定情報を考察予想と共にお届します!
前回は、四ノ宮キコルが新武器を携えて、圧倒的な威力を見せつけながら登場してくれましたね!
頼もしいエースの登場で、余獣をラクラク殲滅できるのでしょうか?
新人たちの活躍にも、注目が高まります。
そんな怪獣8号26話のネタバレ最新確定情報を、さっそく考察予想と共にお届けしていきましょう!(^▽^)/
怪獣8号26話ネタバレ最新話確定内容を紹介!
漫画「怪獣8号」26話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、さっそくお届けしていきたいと思います!
四ノ宮キコルが基地の第3戦力になる
通例では隊長格に支給されますが、状況を鑑みて四ノ宮キコルに専用武器が支給されるシーンから、漫画「怪獣8号」26話が始まります。
今年は怪獣の強度・数共に多く、基地でナンバーの3戦力として四ノ宮キコルが採用されました。
主力の一角を担うことになった四ノ宮キコルは、やる気に溢れた表情です。
大斧を支給された四ノ宮キコルは、無骨すぎて似合わないと複雑な胸の内を明かしていますが、高飛車なキャラクター性にはとてもマッチしていると感じます。
一振りするだけでブオンと鈍い音を立てているので、とても重いのでしょう。
華奢な四ノ宮ニコルの解放戦闘力の高さが、垣間見えますね。
四ノ宮キコルの新技
四ノ宮キコルの大斧に使用されているマテリアル(怪獣素材)は、一昨年に品川で討伐された本獣のユニ器官です。
トリガーで衝撃派を出せる仕組みになっており、さっそく応用技を3つ繰り出す四ノ宮キコル。
- 隊式斧術1式「落雷」
- 隊式斧術2式「水切」
- 隊式斧術3式「半月」
隊式斧術1式「落雷」は、動作中後方に衝撃波を発生させて、加速をつけながら真っすぐに振り下ろします。
隊式斧術2式「水切」は、衝突時に前方へ衝撃波を発生させ、加撃する技です。
隊式斧術3式「半月」については詳しい解説がありませんでしたが、翼竜系怪獣の首の肉に半分切り込みを入れるように攻撃を繰り出しており、肉も削げ落ちている様に描かれていました。
大斧を軽々そうに振り回しながら四ノ宮ニコルを見た隊員たちは、驚きを隠しきれません。
市川レノが四ノ宮ニコルをサポート
市川レノが、四ノ宮ニコルのサポートをします。
各個体が推定強度6.2~6.4と本獣クラスの翼竜系怪獣を相手に、氷結弾を見事に命中させる市川レノ。
氷結弾が命中した翼竜系怪獣は、地面に倒れて飛行不能になりました。
さすが保科副隊長が、一目を置いているだけあります。
怪獣9号との戦闘で、よりレベルアップしたのでしょう。
市川レノも四ノ宮ニコルに次ぐ、解放戦力を得ていそうです。
四ノ宮ニコルと市川レノの連携
2人の見事な協力プレーによって、怪獣たちの連携に乱れが生じました。
その隙に各隊員も作戦を続行し、二手に分かれて核を討ちやすい翼竜系怪獣の背面を狙います。
さっそく機能し始めた四ノ宮キコルの活躍を見た保科副隊長は、なんだか嬉しそうな様子です。
とはいえ保科副隊長の顔には、2か所も切り傷があります。
四ノ宮キコルの戦いが描かれている間にも、保科副隊長は人型怪獣の攻撃をギリギリのことろで交わしながら戦っていたのでしょう。
人型怪獣をだいぶ、問題視している保科副隊長の目は、しっかり開眼しています。
範疇を超えた感情を持つ人型怪獣
かなり素早い身体能力を持つ保科副隊長ですが、人型怪獣の攻撃威力は全て交わしきれるものではないようです。
攻撃にフェイントを加えながら戦いを楽しむように、保科副隊長へ攻撃を仕掛ける人型怪獣。
その感情は、明らかに怪獣の域を超えています。
相当、強さに自身のある人型怪獣なのでしょう。
こんなに殴り合える奴は怪獣にもそうそういないと、保科副隊長に賛辞を送っていました。
是非、喰って糧にしたいと語る人型怪獣。
食べた相手の能力を、奪う高価でもあるのでしょうか。
人型怪獣の攻撃を真正面から喰らう保科副隊長
人型怪獣から強烈な一撃を真正面から、モロに喰らった保科副隊長。
物凄い勢いで吹っ飛びますが、さすがは副隊長です。
ただでは、倒れません。
しっかり、人型怪獣の手首を切り落としていました。
しかし人型怪獣の再生能力は高く、一瞬で元通りになります。
保科副隊長の戦力全開放
吹っ飛ばされて重症を負っているのではないか心配になる保科副隊長ですが、颯爽と立ち上がり準備運動が終わったような表情を見せました。
申請を省略して、戦力全開放92%の構えをとる保科副隊長。
解放戦力92%の時には後ろに刀を構えて、居合斬りのようなポーズを取っていましたが、今回は正面に刀を構えて直立しています。
解放戦力92%と、戦力全開放92%の違いは、どれくらいあるのでしょうか?
次の展開で保科副隊長の新技が炸裂するのか注目ですね。
怪獣8号26話ネタバレ最新話考察予想
前回は、新たに言葉を話せる人型怪獣が出現しました。
基地を狙ってきた目的は未だ判明していませんが、明らかに隊員を狙って強い獲物を探している様です。
さっそく、次はどんな展開になるのか、詳しく考察していきましょう(^▽^)/
>>前回 話のネタバレはこちら
大怪獣の正体は人間で確定?
基地の殲滅を企む大怪獣は、保科副隊長の実力を図っているような様子でした。
攻撃を避けた保科副隊長に対して、合格と言っていたことから考え、人間寄りの思考を持ち合わせていることが分かります。
これまで登場した大怪獣には、2パターンありました。
- 人間を乗っとっていた怪獣9号タイプ
- 人間の意思を残した怪獣8号(日比野カフカ)タイプ
今回、日本防衛隊の基地に現れた大怪獣は、どちらのタイプか判明していませんが、翼竜系怪獣をまとめるリーダーの役割をしていることから、人間的思考が強いと感じます。
もしかしたら、日比野カフカと同じタイプで、正反対に位置する敵キャラなのかもしれません。
人型怪獣は亜白ミナを狙ってきた?
日本防衛隊の基地に現れた大怪獣は、強い獲物を探していました。
隊長が不在で保科副隊長が応対していますが、大怪獣の目的は亜白ミナだったのかもしれません。
本獣のフォルティチュードは8.3と判明し、怪獣8号との戦闘に敗れた保科隊長には荷が重いように感じます。
本命の亜白ミナが本部に行こうとした矢先の出来事なので、引き返してくれると願わずにはいられませんね。
四ノ宮キコルが人型怪獣を討伐する?
強い獲物を探している大怪獣は、怪獣8号よりも硬い体皮をしています。
解放戦力92%の保科副隊長でも、刀で斬れないかもしれません。
しかし四ノ宮が新武器を携えて登場したことで、希望が見えた気がします。
翼竜系怪獣の正面は、体皮が硬く核が背中側に寄った位置にありますが、四ノ宮キコルは正面から核を破壊して余獣を討伐しました。
もしかしたら保科副隊長の補佐をしつつ、四ノ宮キコルが大怪獣の硬い体皮を貫いて討伐するかもしれませんね。
四ノ宮キコルが副隊長に昇格?
これまで隊員に支給された銃を使いこなしていた四ノ宮でしたが、前回は新武器を持って登場しました。
明らかに四ノ宮キコルに合わせた専用装備だと考えられます。
専用装備は隊長・副隊長クラスに支給されるものなので、これまでに窮地を乗り越えてきた四ノ宮キコルが登場時から遥かにレベルアップしたと伺い知れます。
四宮キコルの解放戦闘力は、隊長・副隊長クラスに匹敵するものになっているのでしょう。
日比野カフカが正式に第3部隊に採用されたように、もしかしたら四ノ宮キコルも昇格しているのかもしれません。
四ノ宮キコルの新技が炸裂する?
四ノ宮キコルの新武器は、大斧でした。
次の見どころは四ノ宮キコルが大斧をいかに操るのか、注目されそうです。
ただ振り回すだけの斧ではないと考えるので、何かしら特別な技が繰り出されるのではないでしょうか。
四ノ宮キコルの解放戦力が大幅にアップしていると考えられるので、斧を用いた新技が炸裂するのではないかと期待が高まります。
怪獣8号26話ネタバレ最新確定まとめ
今回は、怪獣8号26話のネタバレ最新確定情報を、考察予想とともに紹介しました!
怪獣8号26話では、四ノ宮キコルが大活躍し、新武器を使用した3つの技を見せてくれました。
市川レノの優秀なサポートにより、怪獣たちの連携に乱れが生じ、余獣討伐は何とかなりそうな雰囲気です。
一方、保科副隊長の対決する人型怪獣は、かなりの強さを持っているため一筋縄ではいかなさそう。
戦力全開放の保科副隊長が、次にどんなバトルを見せてくれるのか期待が高まります。
以上、漫画「怪獣8号」26話のネタバレ最新確定内容を考察予想と共にお届けしました!

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※本ページの情報は2021年3月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。