2021年3月17日(水)に発売の週刊少年マガジン16号に掲載された漫画「戦隊大失格」7話の最新ネタバレあらすじと感想をまとめてお届します!
- 全一位隊員大直会の開催
- 全一位隊員のお披露目
- 直会の本題
- 卑怯な手を使う緋村仁
- レッドキーパーが緋村を殺害
前回の内容を忘れてしまった人や、次回の考察が気になる人は、下記より詳細をご覧ください。
←前回 | 今回 | 次回→ |
---|---|---|
6話 | 7話 | 8話 |
まだ本編を読んでいない人は、コチラから無料で漫画を楽しめますので、実際に確認してから先へお進みください。
戦隊大失格7話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「戦隊大失格」7話のネタバレ最新話あらすじを紹介します!
大戦隊が浮遊城に参上
浮遊城では、ダスターたちが〇×ゲームをして遊んでいました。
そこへ突然、大戦隊の船が到着します。
次の日曜の打ち合わせにでも来たのかと思ったダスターたちですが、レッドキーパーとブルーキーパーの登場に驚きを隠せません。
怪人たちの緊張感が高まる中、レッドキーパーは協定を結んだ中なんだからリラックスしろと、圧をかけます。
苦笑いを見せる怪人ですが、戦隊側は笑いごとじゃないと怒っています。
怪人の中に裏切ったやつがいたため、城の連中までグルではないかと勘繰る大戦隊。
ダスターは戦闘員DとFの独断だと弁明しますが、ブルーは統率が取れていないのは詐欺だと言って連帯責任を押し付けます。
胡散臭いレッドキーパー
すかさずレッドが止めに入り、DとFに裏切られた側のダスターたちは、自分たちと同じ悲しみを負ったもの同士だと寄り添う言葉を投げかけました。
DとFは幹部どもと同じように殺しましたが、残された怪人たちのことは信頼していると語るレッドキーパー。
10年以上苦労を共にしたパートナーとして、今回のような悲しい出来事が二度と起こらないように見張りを立てることにしたと明かします。
ブルー部隊駐屯地浮遊城支部が設立
見張り役として紹介されたのは、ブルー部隊正三位の瑠璃真太(るりしんた)と、ブルー部隊従三位の碧流亜乱(へきるあらん)です。
碧流は大戦隊と怪人が本当に手を組んでいると知り、驚いた様子を見せました。
今後はこの両名が指揮するメンバーを浮遊城に常駐させ、ブルー部隊駐屯地浮遊城支部を設立すると発表するレッドキーパー。
ダスターはブルー部隊の監視の下で生活し、必要な時は指示に従って働くことになりました。
戦意喪失の戦闘員
怪人の中には反対する者もいましたが、力業でねじ伏せられます。
位階持ち(ランカー)はリーダーの神具の力を一部借りて、不死身の怪人たちを殺すことができます。
これ以上戦力が下図られれば日曜決戦にも支障をきたしてしまうため、怪人たちは抵抗をやめ、言う通りにすると土下座。
DやFのように馬鹿になれない戦闘員は、戦意さえ喪失し、無様に生き続けることしかできませんでした。
レッドキーパーの理想
この様子をみたレッドキーパーは、とても満足そうです。
弱者は弱者として抗おうとせず、強者は強者として弱者を恐れないことこそ、理想の姿だと考えているレッドキーパー。
争いごとが起きるのは、己の立場を自覚していないからです。
戦闘員を力業でねじ伏せたことにより、また世界平和へ歩を進められたと、レッドキーパーは充実感に浸っていました。
しかし神具のことを思い出すと、怒りが再燃。
平和を乱す輩には罰を下すと、浮遊城に当たっています(;^_^A
ピンクとグリーンが二次会を企画
一方、ピンク部隊とグリーン部隊はレッドキーパーの愚痴もとい二次会の予定を立てていました。
錫切は桜間込みで招待されますが、録り溜めていたドラマが見たいと拒絶。
本当は錫切ではなく、桜間がピンクキーパーの本命と見抜いてその場を後にします。
ピンクキーパーは今以上の地位が欲しいなら少しは愛想よくした方がいいと忠告しますが、錫切はつまらなさそうです。
ブルーキーパーの悪い予感
浮遊城にいるブルーは、戦闘員Dにとどめを刺した日のことを思い出し、違和感があったと語ります。
レッドに言われて本物の神具を使いましたが、戦場がレッド駐屯地だったので、建物に被害が及ばないように力を調節したつもりでした。
しかし、実際は建物に大穴が開いてしまいます。
ライブを見ていた碧流は、ラストにふさわしい爆殺だと語りましたが、ブルーの話をきいて目を見開きました。
ブルーの悪い予感は、見事に的中することになります。
生きている戦闘員D
戦闘員Dは錫切の爆薬に助けられて、生きていました。
瀕死状態の体をなんとか引きずり、移動しながら体を再生させます。
神具で開けられた腹の穴がふさがらず、大戦隊との力の差を思い知る戦闘員D。
しかし、まだ負けていません。
片方が生き続けている限り、この戦いは終わらないと、戦意を震わせています。
世界征服をしてやると、熱い思いを胸に這いずりながら移動する戦闘員D。
その痕跡は、しっかりと残っていました。
碧流が戦闘員Dの生存痕跡を発見
ブルーは戦闘員Dが逃げ延びてレッドの神具を持ち逃げしている最悪のパターンを想定。
レッドのことなので、ブルー部隊を戦犯扱いするに違いありません。
崩壊した戦闘員の向かう先は、浮遊城に引き寄せらるか、風に乗って流されるかの2パターン。
ブルーが浮遊城を詮索する間、碧流は風向きを計算して辿ることになりました。
考えすぎだと感じていた碧流ですが、その足元には戦闘員Dが体を引きずったときにできた跡がしっかりと地面に残っています。
戦闘員Dが桜間に見つかる
洞窟のなかで、負傷した体を休ませていた戦闘員D。
頭から足までの再生は完了していますが、仮面はひび割れ、満身創痍の状態です。
そこへ、桜間が現れます。
戦隊員が怪人にある用事は、たった1つです。
桜間は、どうしても死にきれない戦闘員Dの解釈に来たと告げました。
戦隊大失格7話ネタバレ最新話の感想
ブルーの嫌な予感が見事に的中し、碧流が戦闘員Dの生存痕跡を見つけたので、かなり焦りました。
とはいえ戦闘員Dが死んだと思っていたので、生きていて嬉しいです!
ただ碧流よりも早く桜間に見つかって、絶体絶命のピンチに陥っているので全く安心できません。
一度は協定を持ち掛けてきた桜間なので、介錯しにきたと言っていますが、味方になってくれると期待したいところです。
ピンクは桜間のことを好きな様子ですし、レッドのことをよく思っていないみたいなので、ピンクと桜間が手を組むなんて展開もありそうですね。
大戦隊は実質レッドの独裁政権になっているので、仲間割れの可能性も否定できません。
次週は休載となっていたので、18号の連載再開に注目です!
戦隊大失格7話を無料で先読みするならU-NEXT
ここからは、漫画「戦隊大失格」の最新話を無料でいち早く読む裏ワザについて、紹介します。
いまU-NEXTでは、31日間無料お試しキャンペーンが開催中!
600円分のポイントがGETできるので、週刊少年マガジンが2冊無料で読めちゃいます!
週刊少年マガジンは1冊300円で配信されているため、余すことなくポイント消費できます!
もちろんポイントの使い道は、自由!
業界No.1の品ぞろえをしているので、あなた好みの作品に利用してみてはいかがでしょうか?( *´艸`)
U-NEXTは20万本以上の動画を見放題配信しているので、アニメも無料視聴できる超~優秀サイト!
いつの時点で登録しても31日間しっかり無料になるだけでなく、解約も好きなタイミングできます♪
期間内に解約すれば、まったくお金はかからないので、31日ギリギリまでお得を味わいましょう(^▽^)/
もちろん解約した後でも、ポイント消費でGETした漫画はいつでも読み返しOK!
ぜひ、気になる漫画を無料でお得に読んでみて下さい♪
まとめ
今回は、漫画「戦隊大失格」7話のネタバレ最新話を感想と共に紹介しました!
戦隊大失格7話では、浮遊城が完全制圧されてブルー部隊の支配下に置かれてしまいましたね。
ほかの怪人たちが戦意を喪失する中、死んだと思っていた戦闘員Dがまさかの生存!
唯一、戦意をみなぎらせて世界征服へ向けた熱を灯しています。
しかし戦闘員Dがいきている痕跡を碧流に発見され、桜間には隠れていたところが見つかって絶体絶命の大ピンチ!
どうやってこの状況を乗り切っていくのか、今後の展開に注目していきたいと思います。
以上、漫画「戦隊大失格」6話ネタバレ最新話を感想と共にお届けしました。