2021年2月17日(水)に発売の週刊少年マガジン12号に掲載された漫画「戦隊大失格」3話の最新ネタバレあらすじと感想をまとめてお届します!
- 入隊試験を受ける戦闘員D
- 戦闘員Dが桜間に擬態
- レッド駐屯地へ潜入
- レッドキーパーの正体は赤刎創星
- 戦闘員Dがレッドキーパーと対面
- 錫切が戦闘員Dと手を組む
前回の内容を忘れてしまった人や、次回の考察が気になる人は、下記より詳細をご覧ください。
まだ本編を読んでいない人は、コチラから無料で漫画を楽しめますので、実際に確認してから先へお進みください。
戦隊大失格3話ネタバレ最新話あらすじを紹介!
さっそく、漫画「戦隊大失格」3話のネタバレ最新話あらすじを紹介します!
錫切に踊らされる戦闘員D
レッドキーパーがドラゴンキーパーの神具「ドラゴンブラスター」の玩具CMに出演しています。
正義の味方はもっと世を忍ぶべきだと、呆れ顔を見せる戦闘員D。
レッドキーパーは大戦隊の顔だけあって、親しみやすさと甘いフェイスでファンが多いようです。
ムカついた主人公は、テレビのレッドキーパーに向かって軽く死ねと暴言を吐きました。
その横では、どうやって殺すのか戦闘員Dの首にナイフを当てる錫切がいます。
戦闘員Dが入隊試験を受けてまで、大戦隊に潜り込もうとした計画を聞かせて欲しいと語る錫切。
そこへ、ロイヤルハニーパンケーキが到着します。
一度来たいと思っていた店に戦闘員Dを連れ込んだ錫切は、何か注文するよう促しました。
怪人は本来、食事を必要としません。
戦闘員Dは人間を下等生物呼ばわりし、また錫切に首をはねられそうになっています。
怯えてロイヤルハニーパンケーキを注文する戦闘員Dは、完全に錫切の掌の上で踊らされているようです(笑)
計画性ゼロの戦闘員D
戦闘員Dは、記念すべき1人目のターゲットを錫切に決めます。
錫切を不届きな隊員だと感じたDは、ドラゴンキーパーより先に葬ってやる考えです。
反抗的な空気を察した錫切は、一瞬で戦闘員Dの首をはねました。
店のテーブルに戦闘員Dの首が転がりますが、慌てて再生。
自分の立場が理解できたか問いただす錫切に対し、戦闘員Dは正直に計画性がないことを伝えます。
これまでの屈辱を晴らすため地上に降りてきたと、語った戦闘員D。
怪人として満点の理由を評価した錫切は、大戦隊に一泡吹かせられるかもしれないと改めて協力を呼びかけました。
怪人の尊厳をかけた戦いにもかかわらず、地球人の言いなりになる葛藤を堪えきれない戦闘員Dは、錫切の目的を問いただします。
錫切の目的
錫切は甘酸っぱい青春ドラマが好きなのですが、いつもお決まりの展開になるので当馬役のキャラクターが可哀想だと語ります。
どうしたって勝つメインキャラクターは、応援できない錫切。
だから戦闘員Dを応援すると、裏切りの目的を語りました。
錫切は地上のことをよく知らない戦闘員Dに大戦隊の倒し方をレクチャーします。
大戦隊は一件、大勢力に見えますが実はトップ5人頼りの不完全組織です。
アンバランスな部分をつつけば、容易に均衡が崩れると考えている錫切は、神具を狙うと戦闘員Dを焚きつけました。
桜間に正体がバレる戦闘員D
そこへ本物の桜間が登場し、近郊に怪人が現れてレッド部隊が対処に向かっていると報告します。
市民の避難誘導のため、連れ出されてしまった戦闘員Dは錫切から離れることに成功しました。
出現率は低いですが、日曜決戦以外にも野良怪人と呼ばれる怪人が出現すると知った戦闘員D。
いくら攻められようが大戦隊は負けないと強く語る桜間は、さらりと戦闘員Dの正体を見破って、勝機はないから悪事の企てを辞めるように促しました。
戦闘員Dが戦隊入隊試験に合格
錫切の会話を物陰で聞いていた桜間は、彼女に深くかかわるなと戦闘員Dに忠告。
桜間は、日頃から不穏な一面のある錫切を警戒して、普段から行動を共にしていたと明かしました。
戦闘員Dは大戦隊と怪人の決闘茶番について、桜間へハッキリ告げます。
仕組まれた戦いを終わらせる覚悟をしている戦闘員D。
その姿を見た桜間は、戦闘員Dに戦隊入隊試験の合格通知を見せました。
桜間も地雷!戦闘員Dへ手を組む提案
桜間は、共に人も怪人も等しく生きられる社会作りを目指しています。
世の中が不完全なのは、しょうがないことです。
それなら真っ当に内側から変えていきたいと語る桜間は、錫切とは反対に大戦隊を正していくために戦闘員Dと手を組む提案をしました。
桜間も地雷だったのかと、気付いた戦闘員D。
そこへ緊急速報が入り、怪人の出現を知らせます。
逃げるダスターを目撃した戦闘員Dは、戦闘員Fであることを確認しました。
レッドキーパーが本物の神具をもって登場
レッド部隊に追われている戦闘員Fの前に、レッドキーパーの赤刎創星が現れます。
一瞬にしてレッドキーパーの衣装に変身した赤刎は、戦闘員Fの相手をすると名乗り出ました。
大人しく城にこもらずに出てきた戦闘員Fを憐れむレッドキーパーの手には、本物の神具が握られています。
ドラゴンキーパーが、浮遊城を制圧した日を思い出します戦闘員D。
レッドキーパーは返り血を浴びた顔を輝かせながら、人と怪人共に手を取り生きていこうと提案していました。
約束を守らない戦闘員Fに対して、正義の名のもとに粛清を決定するレッドキーパー。
何度も死んできた怪人に本物の死を味わわせてやると、神具を構えました。
戦闘員Fが死亡
レッドキーパーの神具「赤竜サラマンドラ」が放たれ、戦闘員Fは死を覚悟しました。
戦闘員FはDのことが心配で、地上に降りてきたのですが、レッドの言い分にどこか納得した様子です。
協定を結ぼうが市民の声援を浴びようが、怪人は地上を侵略する悪の存在。
戦闘員Fは、胸を張って悪の怪人軍団だと声を挙げ、かかって来いと煽ります。
レッドキーパーの必殺技「八岐大蛇」が、見事にキマりました。
やられた戦闘員Fは、最後に戦って負けたことを誇り、無意味な13年間よりも充実した気持ちを感じながら消え去ります。
残されたのは、戦闘員Fの片手だけでした。
錫切の手を取る戦闘員D
桜間は今までのどの神具とも違うと驚いた様子です。
戦闘員DはFの最期を見届けてから、桜間に持ち掛けられた話を断りました。
怪人は争い無くして、大戦隊と交わることはありません。
桜間は大戦隊に向いていないと言葉をのこして、決別した戦闘員D。
向った先は、錫切のところです。
少しも錫切のことを信用していない戦闘員Dですが、利用価値があると判断。
用済みになれば斬り捨てると意気込みながら、錫切に首を易々とはねられたところで、漫画「大戦隊失格」3話は幕を閉じました。
戦隊大失格3話ネタバレ最新話の感想
戦闘員Fのような所謂ザコキャラに神具を使って必殺技を決め込むあたり、レッドキーパーの容赦のなさがよく分かりますね。
ちょっと戦闘員Fの不憫さが、可哀想になりました。
錫切は大戦隊を裏切る理由について、メインキャラクターを応援できないからだと語りましたが、本当の狙いは別にありそうです。
錫切の顔が曇っていたことから、真の狙いは本物の神具なのではないでしょうか?
桜間は普段から錫切に不穏な行動があると語っていたので、もっと隠された何かがあるのではないかと考えてしまいます(;^_^A
簡単に首をはねられてしまう戦闘員Dですが、錫切とこのまま手を組んで大丈夫なのか気になりますね。
戦闘員Dは惚けたところがあるので、いくら死なないからとはいえ錫切に手のひらを返されるのではないかと嫌な予感がします。
戦隊大失格3話を無料で先読みするならU-NEXT
ここからは、漫画「戦隊大失格」の最新話を無料でいち早く読む裏ワザについて、紹介します。
いまU-NEXTでは、31日間無料お試しキャンペーンが開催中!
600円分のポイントがGETできるので、週刊少年マガジンが2冊無料で読めちゃいます!
週刊少年マガジンは1冊300円で配信されているため、余すことなくポイント消費できます!
もちろんポイントの使い道は、自由!
業界No.1の品ぞろえをしているので、あなた好みの作品に利用してみてはいかがでしょうか?( *´艸`)
U-NEXTは20万本以上の動画を見放題配信しているので、アニメも無料視聴できる超~優秀サイト!
いつの時点で登録しても31日間しっかり無料になるだけでなく、解約も好きなタイミングできます♪
期間内に解約すれば、まったくお金はかからないので、31日ギリギリまでお得を味わいましょう(^▽^)/
もちろん解約した後でも、ポイント消費でGETした漫画はいつでも読み返しOK!
ぜひ、気になる漫画を無料でお得に読んでみて下さい♪
まとめ
今回は、漫画「戦隊大失格」3話のネタバレ最新話を感想と共に紹介しました!
戦隊大失格3話では、戦闘員Fの死が切なかったですね。
最後に怪人としての充実感を味わえたのは、せめてもの救いだった気がします。
そして桜間も地雷であると判明しましたが、戦闘員Dが選んだのは錫切でした。
彼女には真の狙いがあるのではないかと思えますが、一体どうなるのでしょうか?
以上、漫画「戦隊大失格」3話ネタバレ最新話を感想と共にお届けしました!