2021年2月26日(金)に配信予定の少年ジャンプ+「怪獣8号」27話のネタバレ最新話確定情報と考察をお届けします!
- 四ノ宮キコルが第3戦力になり新技を披露
- 市川レノと四ノ宮キコルの連携
- 範疇を超えた感情をもつ人型怪獣
- 保科副隊長の戦力全開放
前回の内容を忘れてしまった人や、次回の考察が気になる人は、下記より詳細をご覧ください。
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怪獣8号27話ネタバレ最新話確定内容を紹介!
It’s Kaiju Thursdays and this chapter provided some nice recognition and progression. We’ve yet to hit the climax or anywhere near it during this base invasion but Matsumoto has me thinking he’s about to make shit really pop off soon 👨🏾💻🧐#KaijuNo8 #怪獣8号#Monster8 pic.twitter.com/LdUmvCCbSP
— Zora CR: Magi (@SifuZora) February 25, 2021
漫画「怪獣8号」27話のネタバレ最新確定情報を入手しましたので、さっそくお届けしていきたいと思います!
カフカが部分変身!水無瀬を救助
怪獣の強襲に対応する水無瀬の目前に、怪獣が口を広げて襲い掛かろうとします。
すかさずカフカは、部分変身をして水無瀬を救助。
助けられた水無瀬は、スーツが使いこなせるようになっていると感心した様子です。
焦ったカフカは正隊員になったからだと、苦し紛れの言い訳をしました。
そんなカフカの背後には、怪獣が迫っています。
カフカに釘をさす市川レノ
水無瀬がカフカへ注意を促したところで、四ノ宮キコルが一瞬にして怪獣を蹴散らします。
市川レノは四ノ宮キコルと連携しながら、カフカに大丈夫かと声をかけました。
2人が怪獣を惹きつけている間、けが人の保護を任されたカフカと水無瀬。
市川レノは、正隊員になったからこそ無茶をせず、仲間を信じようと釘を刺します。
カフカは力強く返事をして、市川レノを見送りました。
第3部隊の実力で優勢
オペレーションルームから、中之島小隊が現着したと報告が入ります。
続いて海老名小隊も現着し、南方に加勢。
非番だった先輩たちが現れ、窮地に光が差し込みます。
その間にも、四ノ宮分隊と我妻小隊は余獣を2体も撃破し、勢い付いています。
鷹尾小隊は狙撃部隊編成を完了させ、上空の余獣を氷結弾にて狙撃。
板倉小隊は倉庫地区の確保を完了させており、少しづつ押し返してきていました。
隊長不在の非常事態にもかかわらず、全員が上手く連携し、優勢に持ち込めそうな流れです。
キコルと市川だけでなく、隊員みんなの有能さを実感するカフカ。
急いで水無瀬と共に、怪我人の保護へあたります。
保科副隊長VS人型怪獣
カフカが第3部隊の実力を実感するなか、保科副隊長が人型怪獣と対峙します。
喧嘩を売る相手を間違えたなと、強気の保科副隊長。
第3部隊の勝利を信じ、強烈な一撃をお見舞いしました。
人型怪獣は、保科副隊長の攻撃に疑問を感じます。
腕を落とした一撃もそうですが、保科副隊長の刀は正確に甲殻の隙間を切り裂くからです。
小手先で攻撃してくる保科副隊長の狙いが分かると簡単に対処できると、つまらなそうにする人型怪獣。
ところが保科副隊長は、陽動を仕掛けていました。
保科流刀伐術2式交差討ち・4式乱打ち
保科副隊長の攻撃を見切ったはずの人型怪獣でしたが、なぜか胸部を斬りつけられていました。
疑問を感じる人型怪獣の傍らで、保科副隊長は保科流刀伐術2式交差討ちを披露。
人型怪獣が陽動に気付いたときは、すでに手遅れです。
保科副隊長は、立て続けに4式乱打ちを放ち、人型怪獣の両腕を切断。
人型怪獣は、保科副隊長に対する舐めた考えを改めます。
6式八重討ち!人型怪獣の小さな核
保科副隊長を認めた人型怪獣は、真正面からぶつかっていきます。
力の拮抗した相手と、殴り合いを楽しむ人型怪獣。
しかし保科副隊長の実力は、決して人型怪獣と拮抗してはいませんでした。
人型怪獣の左腕を細かく切断した保科副隊長は、すでに核を捉えています。
巨大な体に対して、意外と小さい核だと呟いた保科副隊長は、6式八重討ちで一気に片します。
八つ裂きにされた人型怪獣が再生
保科副隊長の華麗な技が決まり、観察していたオペレーションルームが沸き上がります。
しかし人型怪獣は、ボコボコと音を立てながら大きく膨らみ始めました。
八つ裂きにされてなお、高い生命力です。
保科副隊長は渾身の一撃を喰らわせたように見えましたが、意外と攻撃が浅く核をしっかり破壊できていなかったのでしょうか?
まだまだ保科副隊長と人型怪獣の戦いは、続きそうです。
怪獣8号27話ネタバレ最新話考察!
前回は、四ノ宮紀キコルと市川レノが見事な協力プレーで、余獣の連携を乱すことに成功しました。
日本防衛隊の基地を攻めてきた翼竜系怪獣のほとんどは、隊員たちで殲滅できそうな流れです。
しかし怪獣たちのリーダーと思われる人型怪獣との戦いには、苦戦しそうな雰囲気。
保科副隊長が戦力全開放して、無事に討伐できるのか気になります。
さっそく、次はどんな展開になるのか、詳しく考察していきましょう(^▽^)/
保科副隊長が人型怪獣を撃破する
解放戦力92%で怪獣8号と戦闘し、取り逃してしまった保科副隊長。
その後、自主トレーニングを積んだ姿が確認できているので、だいぶパワーアップしていそうです。
保科副隊長は自主トレーニングで、怪獣8号との戦闘を再現しながら鍛えていました。
人型怪獣の戦闘に耐性がついていると、考えて良さそうです。
怪獣8号との戦闘での反省点を活かし、次で人型怪獣を討ち破って決着をつけるのではないでしょうか?
保科副隊長が死亡する?
怪獣8号が連載してから、これまでかなりの戦闘シーンで見せ場を作ってきた保科副隊長。
戦力解放からの戦力全開放を披露し、死亡フラグが立っているのではないかと懸念されます。
だいたい少年誌では見せ場を出し切ったキャラクターが死亡するのは、王道の流れ。
ですが保科副隊長は、見どころが多いだけで、まだまだ深堀できるキャラクターです。
亜白ミナ隊長の隣に並ぶ気持ちの裏側が描かれていないことや、室町時代から続く一族について深堀されていないので、死亡するには早すぎると感じます。
今回の人型怪獣との戦闘で、重傷を負う可能性は否定できませんが、保科副隊長ならうまく切り抜けてくれるのではないかと考えます。
人型怪獣を武器にする?
怪獣たちの侵略目的が分かっていないため、保科副隊長が人型怪獣に致命傷を与えることができれば、殺さず捕虜にできるかもしれません。
人の言葉を話せるほど知能が高く、強い戦闘力を持った怪獣なので、人類が欲しい情報を沢山持っているでしょう。
コードネームのついた強力な怪獣のほとんどは、特別な兵器のパーツになることが明かされています。
今回の人型怪獣も研究の末、新たな武器になる可能性は十分考えられるのではないでしょうか。
怪獣の侵略目的が明かされる?
人型怪獣を捕虜に出来れば、侵略目的も口を割らせることができるかもしれません。
しかし大怪獣にも相当する相手を捕虜にするのは、簡単なことではないと考えます。
手加減できる相手ではないので、保科隊長は全力で仕留めそうです。
侵略目的が明かされるのは、もう少し後になると予想します。
とはいえ保科副隊長が勝利して人型怪獣の死体を研究できれば、得られる情報はたくさんありそうですね。
市川レノも新武器を得る?
日本防衛隊の基地に攻撃を仕掛けてきた人型怪獣は、コードネームがついた怪獣に匹敵する強さを持っていると考えられます。
もしも討伐できれば、新武器になる可能性は非常に高いのではないでしょうか?
四ノ宮キコルの次に主力候補になりそうなキャラクターは、市川レノです。
市川レノの専用武器に人型怪獣が素材として利用されれば、新たな戦闘スタイルが楽しめそうですね。
保科副隊長の功績が称えられる?
日本防衛隊はまだ第3部隊の存在しか明かされていません。
第3部隊の現場は荒れると言われていることから、第1・第2部隊はもっとスマートに怪獣を倒すのではないかと予想がつきます。
四ノ宮キコルが主力としてカウントされるだけあって、第3部隊は戦力不足が問題視されているように感じます。
亜白ミナのカリスマ性だけで第3部隊が成り立っている状態なのかもしれません。
第3部隊には3つの小隊がありますが、今回の戦闘で保科副隊長が勝利すれば功績を称えられるのは間違いないと考えます。
有能な新人が入隊したことも相まって、第3部隊が他の部隊に並ぶほどの能力を身につけたと認知される展開があるかもしれませんね。
怪獣8号27話に期待する読者の声
ここからは、怪獣8号27話ネタバレ最新話に期待する読者の声を紹介していきたいと思います!
怪獣8号がおもろすぎて1時間、仕事の手がとまってもた。がんばろ
— mato (@mato31spoon) February 19, 2021
怪獣8号、スーツの能力解放が肝だから体格も性差も関係ないってからの金髪ツインテツンデレ少女に馬鹿デカい戦斧持たせるの分かってるわこれ
— ゴッドモザイク (@godmozaiku) February 19, 2021
今日の怪獣8号キコルとレノと保科さん皆優勝
— えの (@jump_eno) February 19, 2021
今回のバトルで見どころの多かった保科副隊長、四ノ宮キコル、市川レノを応援するファンの声が目立ちました。
怪獣8号は魅力的なキャラクターが多いため、みなさん推しの活躍に盛り上がっているようです。
怪獣8号27話ネタバレ最新話考察まとめ
Kikoru and Hoshina are slayin’ both literally and figuratively 🔥 #怪獣8号 #Kaijuno8 pic.twitter.com/5hh2yoDtUS
— ìzé | cr:86 (@ize_86) February 25, 2021
今回は、怪獣8号27話ネタバレ最新話考察をお届けしました!
怪獣8号27話では、保科副隊長VS人型怪獣に決着がつきそうです。
連載開始から保科副隊長の見どころが多いため死亡フラグが懸念されますが、見事に討ち倒してくれるのではないかと期待しています。
人型怪獣を倒せば、保科副隊長の功績が称えられることは間違いないでしょう。
次にどんな展開が待ち受けているのか、気になります。
以上、漫画「怪獣8号」27話ネタバレ最新話考察予想をお届けしました!
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※本ページの情報は2021年3月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。